暑くなると気になってくるのが汗ですが、その中でも「特に手汗が・・」という方も多いのではないでしょうか。

手汗の悩みはいろいろなシーンで起きますよね。

例えば・・

「文字を書く時にペンが滑る」

「持ったプリントがふにゃふにゃになる・・」

ハンドタオルを忘れようものなら「ヤバイ・・」と余計に手汗をかく

・・・などなど。

この記事ではそんな手汗の原因と止め方をご紹介していきます!すぐに試せる方法もありますのでぜひご参考にしてみてくださいね!



手汗の原因は?

 

手汗の原因は緊張やストレス、あるいは年齢的なものが主な要因です。大抵の場合は手の平が湿っている(濡れている)状態の方が多いようですが、手の平に水滴ができたり、汗が滴り落ちるほどだと「手掌多汗症」の可能性があるので専門医を受診する必要があります。

精神的なもの

悩む女性
ストレスや強い緊張などで交感神経が優位に働き、それが原因となって手汗をかいてしまいます。手汗をかいてしまうことが余計に緊張を生み出してしまい汗をかきやすくしてしまうのかも知れません。

年齢的なもの

手汗で悩むのは10代~20代くらいの若い方のほうが多く、特に10代は代謝も活発なため汗が出やすくなります。身体の変化に伴ってホルモンバランスの変化や自律神経の乱れも起きやすいからと言われています。

更年期に入ってホルモンバランスが崩れることでも汗をかきやすくなります。

肥満から

皮下脂肪や内蔵脂肪が邪魔になって身体が上手く放熱出来ないため発汗で体温調節しなければならないため、たくさん汗をかいてしまいます。でもこれは手汗だけではなく、全身であることが多いようです。

 

 

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改善方法

手汗を改善するための方法はいくつかありますが自分にあった方法を取り入れるのがいいかと思います。特にツボ押しや市販薬の使用はすぐにできるので気軽に試せる方法と言えます。

ツボ押し

労宮(ろうきゅう)

手を握って中指の指先が当たる場所で、手の平の真ん中にあるツボ。交感神経を鎮めてリラックスさせる効果があります。

5秒押す→5秒放す これを5セットほどやります。

 

 

合谷(ごうこく)

親指と人差指の骨の交わるところにあるツボで胃腸を整えたり体内の水分量を調節するなどの効果があります。

3~5秒押す→1秒放す これを3~5セットほどやります。

 

 

復溜(ふくりゅう)

足の内側のくるぶしとアキレス腱の間の位置から指三本分(人差し指・中指・薬指)上にあります。体内の水分調節をするツボです。

強めに数回押します。

 

薬で治す

薬で治す場合、内側からの効果を期待する漢方薬と外側からの効果を期待する塗り薬の2パターンがあります。どちらも医師、または薬剤師に相談して処方してもらいましょう。

漢方薬を購入する場合

漢方薬は服用することで身体の内側から手汗の原因を抑えるというものです。漢方薬といえど薬です。他の薬を服用しているときなどは必ず薬剤師等に相談してくださいね。

病院を受診する場合

皮膚科で処方される薬は市販薬に比べて成分が高いので効果を実感しやすいでしょう。メンタル部分が気になり心療内科の受診する方もいらっしゃるようです。

市販薬の購入

市販薬は塩化アルミニウムが主成分で使われていることが多いです。その効果は一時的なものなので継続的に使用することになります。効果の弱めなものから試していき、自分にあったものを見つけるのがいいかと思います。

使い方は夜寝る前に付けて布製の手袋(綿手袋とか)の上からゴム手袋などをして朝になったら外して洗い流します。数日は手汗から開放されるようですよ!

ただ塩化アルミニウムは手荒れしやすいので一度塗って様子をみてから手袋方式するといいかもです。あとミョウバン水にこの手袋密閉式は効果ありません。

 

テノール液はこの後に紹介するオドレミンよりも少し効果は弱めです。

 

オドレミン テノール液よりも塩化アルミニウムの配合率が多いのでその分効果は強いようです。脇汗対策にも使えます。

 

ミョウバン水は塩化アルミニウムは入ってないので効果的には弱いです。ただその分肌に優しいのでお肌が弱い方にはいいかも知れません。

ボトックス注射

あまりにも手汗がひどい場合、ボトックス注射なんて方法もありますが、手の平に直接注射するので痛いです。

治療後3~7日で効果が現れ、3~6ヶ月くらい効果が持続するようですが個人差ありです。保険適用外なので費用はかさみます。

食生活の改善

手汗が気になる場合は交感神経を抑える働きがある成分を含んだ食材を積極的に摂取したいですね。

  • タウリン(牡蠣やハマグリなど)
  • ビタミンC(アセロラ・レモンなど)

逆に発汗作用のある肉食や辛いものは避けたほうがいいでしょう。

まとめ

手汗がどうしても気になるなら食生活の見直しやツボを押して見るなどしてから市販薬→病院など、段階を踏んで試してみるのがいいかなと思います。

手汗は自分が思うほど他人は気にしていないと考えたほうが気持ちがラクになります。急には治らないものなので上手くつきあっていきたいものですね。

 

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