目を抑える女性

パソコンやスマホ、読書などもそうですが、今は目を酷使することが多いですよね。目が疲れて来るとショボショボしたり目の奥が痛くなったり、頭痛にまで発展したりとか。

疲れ目を放っておくといろんな弊害がありますよね。

今回は疲れ目を解消する方法をお伝えします。ご自分に合った方法を試してみてくださいね!



疲れ目の原因は主に2つ

疲れ目は目の疲労です。目の周りの筋肉やピント調節をするための水晶体が過度な矯正や長時間動きがないことで筋肉疲労をおこすのです。

体もずっと同じ体制でいたら疲れますよね?目も同じなんです。

 

メガネやコンタクトによる視力の過矯正

近視、乱視、遠視、老眼など、視力が悪ければメガネやコンタクトをしますよね。ですが自分の視力に対してメガネやコンタクトの度数があってないと目がピント調節を頑張りすぎてしまい疲れ目になってしまうんです。

 

目が「ピント調節を頑張りすぎてしまう」という視点でいうと、自分の視力に対して度が弱くても強くても、また裸眼でも目は疲れます。

脳は常にピントを合わせようと司令をだし、それによって水晶体を調節するための毛様体筋が無理をして疲労してしまい疲れ目の原因となるのです。自分の目に合わないものを使い続けるとピント調節機能をさらに衰えさせる結果になってしまいます。

 

メガネやコンタクトを使っている人の約8割は自分の視力よりも少し強めの度数のものを使っている過矯正の状態にあると言われています。

普段の生活で近くを見ることが多いのに「遠くの物を見る」用途で作ったメガネなどで生活してしまうと過矯正になってしまうこともあります。自分の生活環境を把握して視力検査の結果だけじゃなく検査師に検査してもらい度数を決めることで過矯正による疲れ目を回避しましょう。

 

パソコンやスマホなどの長時間の使用による目の疲れ

同じ距離の物をずっと見続けることで起こる目の周りの筋肉疲労が原因の疲れ目です。

長時間同じ位置(距離)で動きがない状態を続けると外眼筋と呼ばれる目の筋肉が疲労を起こします。目のピント調節機能が低下し、夕方には老眼のような症状がでることもあるそう。

お仕事中にこまめに休憩などできない場合もあるかとは思いますが、ほんの10秒程度でもいいので画面から目を離し少し遠くを見たり近くを見たりして目の周りの筋肉を動かしてあげましょう。

軽くツボ押しなどしてみるのもいいですよ!

 

疲れ目に簡単ツボ押しで仕事の合間に解消!デスクワーカーさん必見!

 

疲れ目の解消法いろいろ

夏バテ

ツボ押ししたり遠くを見たり、自分の視力にあった矯正具を使うこと以外の疲れ目の解消方法をご紹介します。

 

目を温める温パック

目を温めると血流が促進され疲れ目の緩和とドライアイに効果が期待できます。
瞼の縁に皮脂分泌腺(マイボーム腺)があり、涙の蒸発を防ぐ皮脂を分泌しているのですが、目を温めることで皮脂分泌腺の活性化を促します。

ホットアイマスクのようなものを使用してもいいですし、水で濡らしたタオルをレンジで温めて使ってもいいと思います。

湯船に浸かってる時に絞ったタオルを乗せておくのもリラックスできておすすめです。

 

目を冷やす冷パック

疲れ目といえば目を温めることのほうが多い印象ですが、場合によっては温めないほうがいいこともあります。

冷やすことで血管が収縮するため、目の充血がひどい場合や目の周りが熱っぽいような時、目に痛みがあるときなどはアイスパックをするとスッキリします。冷たく絞ったタオルや保冷剤をタオルに巻いたものなどを使うといいでしょう。

 

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目のストレッチで疲れ目解消

疲れ目は目の周りの筋肉が疲労して起こるのでストレッチで目の周りの筋肉をほぐすことで疲れた目の回復を助けます。

■やり方

  • 目をギュッとつぶってパッと開く
  • 目を上下左右、右回り左回りに一回づつ動かす
  • 人差し指を遠くにしたり近づけたり∞のように動かして目で追う

これを1セットにして3回ほど繰り返します。

目にいい食べ物で疲れ目予防

目にいいとされる物を食べることで疲れ目を和らげたりピント調節機能の改善やドライアイなどの予防に一役買ってくれます。

カシス、ブルーベリーなどの(アントシアニン)は有名ですが、その効果は一時的なもので摂取してから4時間後から24時間ほど。継続して取り続ける必要があります。その効果は血管保護作用、視覚機能改善、抗酸化などです。

アスタキサンチンは桜えびや紅鮭、イクラなどに含まれていて強い抗酸化力を持っています。血流が良くなるため眼睛疲労の抑制、ピント調節機能に良い影響を与えます。

その他にも

ビタミンA→主にレバーに含まれる(とりすぎ注意)。目の粘膜を保護し網膜を健康に保つ働きや、涙の量を一定に保つのでドライアイの緩和にも。

 

ビタミンB1→豚肉に多く含まれる。エネルギー代謝を促すビタミンで疲労の蓄積を防ぐ役割がある。

 

ビタミンC→アセロラやレモンなどの果物や野菜に多く含まれる。強力な抗酸化物質。水晶体の硬化を防いで老眼の発生を遅らせることも。角膜と水晶体はコラーゲンでできているため、ビタミンCを摂取することで修復を早める作用も期待できます。

 

DHA→青魚に多く含まれる。網膜の働きを良くして視力改善に役立つ

 

食事で補いきれない場合はサプリメントで補強してもいいと思います。

まとめ

自分の疲れ目の原因や状態を知ってそれに合わせた解消法や、簡単にできそうなものを選んで普段の生活に取り入れることで疲れ目がひどくなって行くのを防ぐことができます。

目も体の一部です。適度な運動と栄養、そしてリラックス。こういったバランスが必要なのかも知れませんね。

 

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