なんかかゆいと思ったら真っ赤な発疹がたくさん!

蕁麻疹って突然出てきたりすることもあって、本当につらいですよね。

 

私も目が覚めたら足全体に蕁麻疹が広がっていて仕事を休んでまで病院にいくほどでもないし、でもすごくかゆくてたまらない! と、仕事前に慌てたことがあります(笑)

 

こんなときに活躍するのが市販薬。ドラッグストアなどで購入できるので急な蕁麻疹にも対応できます。

でも、市販薬ってたくさんあってどれがいいのかわかりませんよね。ましてや急いでいるときなんてじっくり見て悩んでいる暇なんてないですし・・。

そんなわけで今回は、急な蕁麻疹のときに効く市販薬をご紹介いたします。



蕁麻疹の薬は飲み薬と塗り薬の2種類

 

蕁麻疹には、食品アレルギーによる蕁麻疹、薬による蕁麻疹、物理的な刺激による蕁麻疹、汗の刺激などによる蕁麻疹など原因は様々。数十分で消えるものもあれば、数日、数ヶ月続く慢性的なものもあります。

 

発疹の出てる範囲が一部で範囲も狭い場合は塗り薬、発疹の範囲が広くかゆみが強い時は飲み薬、もしくはあまり肌が強くないなどの理由でステロイド剤を使いたくない場合は非ステロイドのものや飲み薬を使用するなど、症状や範囲などに合わせて使い分けるようにしましょう。

 

市販薬はドラッグストアやネットなどでも気軽に購入できますが、購入する際は薬剤師に相談、又は使用上の注意をよく読んでからにしてくださいね。

蕁麻疹に効果的な塗り薬

蕁麻疹などのかゆみに効く塗り薬は抗炎症作用を持つステロイド配合のものと、非ステロイドの2種類があります。

かゆみが強い、掻き壊してしまったなど症状がヒドイときには効果の強いステロイド配合薬を使用し、症状が少し落ち着いたら非ステロイドに切り替えて様子をみるなど、状態によって薬の強さをランクダウンさせるなどして使い分けてみてください。

 

ステロイドが含まれる塗り薬

ステロイドが配合される塗り薬は効き目が強い半面、過度に使い続けると副作用などの症状が出ることがあります。

特に顔や首など皮膚の薄いところは薬が効きやすく体にも吸収されやすいので広範囲に使用せず、極力薄くつけるなどして様子をみてください。

 

 

■ベトネベート軟膏(第一三共ヘルスケア)

二次的な感染を防ぐ抗生物質が配合されていて、掻き壊して化膿してしまった箇所などにも使えます。

 

 

■フルコートF軟膏(田辺三菱製薬)

フルコートFも細菌の増殖を防ぐ成分が配合されているので、化膿してしまった箇所の悪化を防ぎます。

非ステロイドの塗り薬

 

■メンソレータムジンマート

かゆみを抑える成分の他に収れん・炎症を抑える成分が配合。赤く腫れてしまった皮膚を鎮めるほか、かゆみの原因物質ヒスタミンをブロックしてかゆみを抑えます。

 

 

■アピトベール(小林製薬)

漢方処方の非ステロイド製薬。有効成分のシコンとトウキがかゆみを鎮めてくれます。

赤紫色の軟膏が衣服に付くと落ちにくいので気をつけてください。

 

蕁麻疹に効く飲み薬

蕁麻疹などのかゆみに効く飲み薬は抗ヒスタミン成分が配合されている薬で、効き目や副作用の強さによって第1世代と第2世代にわけられます。

※抗ヒスタミン薬はかゆみを引き起こす原因物質を抑える働きがある

 

第1世代は効果は強いですが副作用も強めです。特徴は早く効き、比較的安値で販売されているところですが、副作用の強さから出かける前に飲むのには適さないと考えます。特に服用後の車の運転はしないでください。

第2世代の特徴としては効果が出るまでに若干時間がかかることと、副作用が弱いことがあげられますが、パッケージには記載がないため、購入時薬剤師に確認するとよいでしょう。

 

■スラジンA(佐藤製薬)

強いかゆみや全身の蕁麻疹に効果のある抗ヒスタミン成分(マレイン酸クロルフェニラミン)と、茵ちん蒿湯(いんちんこうとう)乾燥エキスが配合されています。

その他にも交感神経に働いて毛細血管を収縮する成分配合でかゆみをすばやく抑えます。

 

■ムヒAZ錠(池田模範堂)

広範囲にわたる蕁麻疹やかゆみの緩和や花粉症などの鼻アレルギーにも効果があります。

 

子供でも服用できる市販薬

■アレルギール錠(第一三共ヘルスケア)

かゆみや蕁麻疹に効果を発揮する成分が多数含まれていて、すぐに痒みを抑えたい方におすすめです。

蕁麻疹の他にも花粉症やアレルギー性鼻炎の症状の緩和にも効果があり、4歳以上から服用することができます。

 

 

■レスタミンコーワ糖衣錠(興和)

アレルギー反応や体調不良などによって起こる蕁麻疹やかゆみなどの症状緩和に効果があり、5歳以上のお子様から服用できます。

 

蕁麻疹の内服薬の副作用と注意点

 

蕁麻疹の飲み薬は抗ヒスタミン成分が入っているため、ほかの抗ヒスタミン薬との併用に注意が必要です。

■併用に注意が必要な薬(例)

  • 風邪薬
  • 鼻炎薬
  • 解熱鎮痛剤
  • アレルギーの薬
  • 酔い止めの薬

これらの薬は抗ヒスタミン薬であることが多いため、注意が必要です。ただ、併用できる薬もありますので薬剤師に相談してみてください。

 

■蕁麻疹の薬の一般的な副作用

  • 口の乾き
  • 眠気
  • 吐き気
  • 便秘や下痢

 

薬を使用してひどくなったり、効果がなかなか現れないなど様子がおかしと感じた場合は服用を中止して必ず皮膚科などの病院に行くようにしましょう。

 

まとめ

忙しくて病院に行っている暇がないときや、行くまでもないかなと思う時など、市販薬は重宝します。

ただ、薬なので副作用や飲み合わせなども気を付ける必要があります。今はネットでもお薬を買えたりする便利な時代なので、特に自分で注意するということが大切です。

 

蕁麻疹の原因は様々で、実はアレルギーであることも考えられます。市販薬は応急的と考えて早めに病院などで受診されるのがいいかなと思います。

蕁麻疹、早く良くなるといいですね^^

 

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