歩けるようになり鍵に手が届くようになる2~3才の子どもたち、可愛い盛りですね。しかし、話はある程度通じるものの、細かい部分まで理解はできない年頃でもあります。

この年代のお子さんは玄関の鍵の位置に手が届くため、子どもに内側から鍵をかけられて家に入れない!!ということがあるのです。

知り合いママさんは戸建てでやられたようですが、私は大丈夫だろう~と笑い話に聞いていました。
しかし…まさか、数日後我が身にそれが起こるとは…。

自分が家に入れないだけでなく、子どもが1人になって怖い思いをすることがないように、私の経験談を参考にしていただければと思います。




2才児玄関の内側から鍵をかける・・

 

その日、2才と0才の子どもを連れて買い物に出た私は、帰宅後先に荷物とバッグを玄関に入れて2才の子どもを玄関に下ろしました。玄関には姿見があるので、鏡が大好きな子どもは、大人しく待っていてくれるのです。

冬が終わりかけのまだ寒い日だったので「待っててね」と声をかけて玄関のドアをしめて車に戻りました。

 

0才児は寝ていたので抱っこし、そのまま玄関へ行ったのですが、ドアノブに手をかけた瞬間、カチャン…と音がしたのです。
いや~な予感と冷や汗が出る中、ドアノブを回す私…。

案の定、2才児がまさかまさかの、鍵をかけてしまった瞬間でした。

焦るわたし。

こどもの名前を呼び「鍵あけて?」と言うものの解るはずもなく、ママが入ってこないことに不安を感じて子どもは泣き始めました。どうにか、鍵をあけてもらおうと思い「さっきの触ったところ、クルッと回して!」と言うものの、鍵の位置は子どもが手を伸ばしてやっと届く位置です。泣いてる子どもに通じるはずがありません。

 

アパートなので、玄関に郵便受けがありました。
そこから試しに手を入れてみるものの、届くわけもありません。次第に焦り始め「携帯で連絡!」と思いましたが、鍵だけではなく携帯も全て荷物と一緒に玄関の中に置いたバッグの中。

とりあえず、さっきの手を突っ込んでみた郵便受けにまた手を入れて、「子どもにママはここにいるよ!」とドア越しに話しかけました。
まずは子どもを安心させなければ…と思ったのです。

しかし、子どもは泣いたまま・・。

 

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連絡手段を確保するために近隣住人に助けを求めた

 

どうにかしなければと思い、とりあえず連絡手段の確保を考えました。アパートの他の住人に助けを求めるためにドアホンを片っ端から鳴らしまくり、「困ってるんです!たすけてください!」と、震える声で叫びました。

 

アパートがあったのは田んぼが周りにあるような市街地から外れた場所だったので、子どもを残したままそこを離れたくはありませんでした。

唯一、在宅だった男性がいて、出てきてくれました。事情を話して携帯を借り、電話しようと思ったのは実家の母親でした。実家にアパートのスペアキーを置いていたのを思い出したのです。

主人の勤務先にかけるより、実家のほうが近かったのもありました。

 

しかし、母親の携帯の電話番号が分からない!!

そこで、Googleで勤務先のスーパー名を入力、そこに電話して母親に代わってもらい、事情を伝えました。
携帯を貸してくれた男性には「また借りるかも知れませんが、とりあえず家族と連絡がついたので大丈夫です」とお礼を言いました。

 

必死に子どもを安心させようとした30分間

 

母親が来るまでの30分、ドアの郵便受けに腕を突っ込んだまま中にいる子どもと手をつなぎ「大丈夫だよ~バァバが鍵を持ってきてくれるからね~」と、話しかけたり歌を歌ったりして子どもを安心させようとがんばりました。

ようやく母親が到着し、鍵をあけると涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔をした子どもが飛びついてきました。唯一、助かったのは抱っこをしていた0才児がずっと寝てくれていたことでした。

 

部屋に入って昼寝の寝かしつけをしながら一気に押し寄せる疲れの中で、実家にスペアキーを置いていた自分、正解だったな~と思いました。

 

まとめ

私はこの経験から、常に鍵はポケットに入れてバッグとは別に持つ習慣ができました。家だけではなく、車でも鍵をかけられてしまう可能性があるからです。
子どもが小さいうちは、何をするか予測できないので事前の予防策が必要だな…と身にしみて思わされた日でした。

このくらいの年代のお子さんを持つ親御さんは、本当に気をつけてくださいね。

 

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