正月用のしめ縄や松飾りが売られているのを見かけると、「もうすぐ正月なんだな~・・」なんて他人事のようにしみじみしてしまいます。

おっと、しみじみしてないで買わなきゃ!なんてね。

でもあの正月飾りっていつからいつまでに、どのタイミングで、どこに飾るのが一番いいのか? 言われてみると気になりますよね。

今回は正月飾りはいつからいつまでに飾ればいいのか?と、飾る場所や飾り方などをまとめました。ご参考にして頂ければと思います。



正月飾りはいつからいつまでに飾ればいい?

 

お正月飾りを飾るのは26~28の間と30日が良いとされていて、基本的に大掃除をして家を清めてから飾ります。

 

29日は「二重苦」や「苦立て」などの意味があり、あまり縁起が良くないので避けるところが多いです。ただ、地域によって「フク(29)」←福として、縁起が良いとする場合もあるようです。

31日は「一夜飾り」と言われ、新年にお迎えする氏神さまに対して失礼に当たるのでさけます。「前日に慌ただしく飾るなんて失礼じゃない?」という解釈からですが、その他にも葬儀の飾りが一夜限りであることに通じるためとも言われています。

 

細かいことを言うと30日も旧暦で「晦日(みそか)」といって、月の最後を表すため正月飾りを飾るのは適していない・・ということになるのですが、仕事納めが28日のところも多く「28日までに正月準備が間に合わない!」なんてこともありますよね。

30日は縁起が悪い訳ではなく、氏神様にも失礼じゃない日。ベストではないけど「可」な日であると認識しています。

ただこれはお住いの地域や場所、もしくは同居家族の意向などで違いもあるかと思うので、ちょっと聞いてみるといいかも知れませんね。

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正月飾りの飾り方

正月飾りと一言で言っても、松飾り(門松)・しめ縄・しめ飾り・鏡餅、などがあります。どの辺に飾ればいいかなどを簡単にお伝えしますね。

松飾り(門松)

松飾りは家の門や玄関の両側に氏神様を迎える目印として飾ります。

黒松(雄松)と赤松(雌松)が対になっていて、向かって左に黒松、右に赤松を飾るようにします。黒松と赤松を見分けるポイントは下記に記載します。

■黒松(雄松)

樹皮が黒っぽく葉が固く太いのが特徴で、赤松よりも長い。

■赤松(雌松)

樹皮が赤っぽくて葉が柔らかい。黒松よりも短く細い。

 

しめ飾り・しめ縄

清浄な場所・厄災が入れない場所であることを示すための飾りで、玄関の目線くらいの高さや軒下などに飾ります。

基本的には玄関のしめ飾りだけで大丈夫ですが、神棚がある場合は神棚にしめ縄もかざります。

神棚には、大きさに合ったしめ縄を太い方を右にして御札などが隠れないように飾ります。

 

鏡餅

鏡餅は氏神様へのお供えとして飾ります。床の間や神棚などがあればそちらに飾り、ない場合は人が集まる居間の上座や台所などでも構いません。

なるべく玄関から遠い場所に飾るようにします。

玄関やトイレなどには飾りません。

 

正月飾りまとめ

正月飾りは26~28日の間、間に合わなければ30日に飾れば大丈夫です。年末はやることが多くて忙しいですが頑張って正月準備を終わらせましょうね^^

 

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