普段なにげなく掃除している畳。ちょっと汚れが気になったり、大掃除のときの念入り掃除のとき、どうやって掃除するのがいいのかな~・・なんて思ってしまいます。

 

自己流で畳が傷んでしまっても嫌ですしね。
そんな、いつもよりも念入りに畳をお掃除したいときのやり方をまとめました。これで畳もピッカピカです(笑)



畳を掃除する時の注意点

 

まずは畳を掃除する時の注意点です。

 

畳は天然のい草を使用しているためデリケートです。傷ませることなく掃除することで、長持ちしますし、快適に使うことができます。

 

掃除は畳の目に添ってやる

 

畳の掃除は目に沿って行います。掃除機も雑巾がけもすべてです。

目に逆らってしまうと畳のい草が千切れたり、ささくれたりなど、畳が傷む原因になります。

掃除機は一畳につき約40~60秒ほどの時間をかけてゆっくりと静かに滑らせるように行うようにします。

 

畳に水分はNG

畳に使用されている “い草” は湿気を吸いやすい性質があり、水拭きしてしまうとその水分を吸ってしまい、カビの原因になってしまいます。

 

また、水拭きをすることでい草が持つ油分を必要以上に取ってしまい、光沢がなくなったり、将来的に変色してしまうこともあります。

 

どうしても水拭きしたい場合は固く絞った雑巾などで拭き、そのあとから拭きで仕上げるといいでしょう。

 

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畳の汚れが気になる時の拭き掃除

 

通常だと、掃除機をかけたあと乾いた雑巾で拭き掃除ですが、それだけではサッパリ感に欠けますし、汚れもちゃんと落ちているのか心配にもなります。

 

いろいろなお掃除方法も出回っているかと思うのですが、おすすめはクエン酸(又は酢)と専用洗剤を使用する方法です。

ニオイをとってくれそうな重曹は成分がアルカリ性なので畳と相性が悪く、使用すると畳が変色してしまう恐れがあります。

 

畳にカビが生えている場合、通常の拭き掃除とはやり方が違います。別記事にまとめてありますのでご参考にしてみてください。

畳にカビが生えた時のお掃除方法とやってはいけない3つのNG

 

クエン酸を使用したお掃除方法

クエン酸水や酢水を作り、そこに浸した雑巾を固く絞って拭き掃除をします。ゴシゴシこすらずに畳の目に沿って軽く拭くようにお掃除してください。

■クエン酸水 → バケツ半分くらいの水に小さじ1程度のクエン酸
■酢水 → バケツ半分くらいの水に大さじ2杯程の酢

 

クエン酸やお酢には殺菌効果があり、カビを防ぐ効果や、カビ掃除した後の除菌にも使えます。

ただし、まだ新しい青さが残っているような畳に使用すると、色あせたように変色することがありますので、酢やクエン酸での掃除は控えるようにしてください。

 

畳専用の洗剤を使う

畳の目に詰まったホコリや、普段の掃除では取り切れない汚れを浮かせて取り除き、スッキリキレイにしてくれるので、畳の汚れが気になるけどうまく掃除出来ないときなどにおすすめです。

 

 

畳のお掃除まとめ

 

畳の素材であるい草は天然素材なので、目に逆らって掃除したり水分がNGだったりと制限があります。

普段から天気の良い日に窓を開けて風通しをよくするなどのお手入れと共に、正しくお掃除をして気持ちよく畳の上でゴロゴロしたいですね。

 

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