畳も年数が経つと、シミになったり変色したりなど、傷みが気になってきます。

畳をひっくり返したらキレイになるかな~・・なんて思うのですが、畳屋さんを呼ぶと高そうですし、なんとか自分で出来ないもんかなと思ってしまいます。

 

でも畳の裏返しって、実は畳を持ち上げてひっくり返す・・ということではないんです。



畳の裏返しが自分で出来ない理由

 

畳の裏返しは畳をはずして持ち上げて、クルッとひっくり返して元に戻す、という作業だと思いがちですが、実は違います。

 

畳の構造は畳床と呼ばれる土台にい草と麻糸で織ったござを表面に取り付けて、糸と縁で固定しています。

畳の裏返しとは、この取り付けてあるござの部分を糸と縁を外して裏返し再度取り付けることを指します。

 

簡単に言うと、土台に巻き付けてあるござを一旦剥がし、裏返しにしてから特殊な針と糸で縫い付けるんですね。

 

仮に畳を外し、巻き付いているござを外せたとしても自分で縁や糸を付けて固定するのは困難。だから畳屋さんにお願いするのが一番なんです。

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畳を張り替える金額の目安

 

畳屋さんにお願いするにしても、畳を裏返す作業は、どのくらいの値段がかかるのか気になりますよね。

 

畳に使用しているい草によって金額も変わってきますが、だいたい一畳につき3000円くらいからあります。キャンペーンなどで安くなっているものを狙えば2000円台でもあるようです。

6畳だと約18000円くらいと予想できます。

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畳を裏返すことのメリット・デメリット

 

畳を裏返すというのは今使っている畳を使用するのでお財布にも地球にもエコであり、メリットでもあるのですが、ひっくり返してみないと畳の状態がわからないというデメリットもあります。

 

飲み物をこぼしたり、長年の使用による劣化など、裏側が必ずしもキレイな状態とは限りません。シミや焦げ跡などが裏側にも付いてしまっている可能性があるんです。

 

通常畳の裏返しは3~5年程で行うのが理想的と言われているのですが、もっと年数が経過していたり、パッと見で畳の傷みがヒドイと感じたら、思い切って表替えをしてしまったほうがいいかも知れません。

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畳の表替えと新調の違い

 

畳の表替えというのは、畳床(土台)に取り付けてあるござの部分を新しいものに替えること。新調というのはござ部分だけでなく、土台や縁などすべてを交換することです。

 

土台の状態は自分ではよく分からなくて判断しにくいので、畳屋さんと相談などしてみるのが良いかと思います。

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まとめ:畳の裏返しはプロにお願いする

 

畳の裏返しは自分では出来ないので畳屋さんにお願いします。

傷み具合や劣化、経過年数によって裏返しではなく、表替えや新調も選択肢に入れておきましょう。

畳屋さんにお願いするとなると一日がかりです(畳数によってはもっとかも)

出来るだけ近くにある畳屋さんを探してみるといいかも知れませんね。

 

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