お風呂好きな人なら一度は聞いたことのある最近話題の炭酸風呂。シュワシュワとした炭酸の発泡が体にまとわりつくような感じで、普通の温泉などとはまた違った気持ちよさが魅力です。

炭酸の入浴剤は重曹とクエン酸を使って自分で作ることもでき、手軽に安く炭酸風呂を満喫することができます。

 

今回は混ぜるだけで自分で簡単に作れる炭酸入浴剤の作り方と、炭酸風呂の効果とちょっと気をつけたい注意点についてまとめました。



自宅でカンタン!炭酸入浴剤の作り方

用意するものは「クエン酸」と「重曹」。どちらも食用または薬用を使用します。

100均などで売っているものでも全然OKですが、入浴剤に使用するにはちょっと量が少なめです。量がたくさん入っているものをネット購入したほうが安く済むかも知れません。

ネットで注文すると量が多いと感じるかも知れませんが、重曹やクエン酸はお掃除にも使えるので意外とすぐ使っちゃいます。

 

クエン酸と重曹の比率はクエン酸1:重曹1.3にすると、炭酸ガスがバランスよく発生します。

■分量その1(炭酸のシュワシュワを楽しみたい場合)

  • クエン酸・・・300g
  • 重曹  ・・・390g

■分量その2(適度な炭酸効果でコスパ重視の場合)

  • クエン酸・・・100g
  • 重曹  ・・・130g

この分量以下のレシピも見かけますが、個人的にはちょっと物足りないと感じてしまうのでこのくらいがいいかなと思います。

 

作り方は簡単。浴槽にお湯を張り、クエン酸を300グラム入れ手でかき混ぜよく溶かしてから重曹390グラムを入れます。

 

重曹を入れた時点で炭酸の泡がピークになります。このシュワシュワとした炭酸の発泡のピークが過ぎたら成分が溶けきった合図なので、炭酸が落ち着いてから入浴するようにしましょう!

シュワシュワを強く感じられるのは大体10分程度、小さな泡がなくなってくるのが30分程度ですが、溶け出してから2時間は炭酸の効果が得られるので炭酸が発泡しなくなっても効果がなくなったわけではないのでご安心を。

 

炭酸の発泡ピーク時のシュワシュワ感を味わいたい場合は重曹を入れたらすぐに入るようにし、その際は窓を開けたり換気扇を回すなどして十分な換気を行います。(二酸化炭素が充満するため)

また、浴槽内に溜められる平均的なお湯の量は200リットル程ですが、お湯の量が少ないほど炭酸の効果を強く感じることが出来ます。

 

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炭酸風呂の効果

 

炭酸風呂に浸かって体が温まると、炭酸効果が血流により体全体に運ばれてからだの芯から温まることが出来ます。新陳代謝が良くなるので冷え、肩こり、疲れなどにも効果的。

炭酸にはタンパク質を吸着する働きがあるため古い角質を落としやすくしたり、体の毛穴の汚れなどになじみやすく浮かせてとってくれる効果もあります。

この炭酸の働きのお陰でお風呂掃除も格段にラクになります。

 

炭酸風呂は血管拡張効果があり血流がよくなるため高血圧、怪我の改善、動脈硬化などに効果的です。私も最初はシュワシュワする感覚が気持ちが良くて好きだったのですが、色々な効果があることを知ってもっと入るようになりました^^

 

炭酸入浴剤を使う時の注意点

猫が入浴

 

お風呂の温度を高くしすぎると炭酸を感じにくくなります。ぬるめのお湯(38℃くらい)でゆっくりと入るのがおすすめです。

あと換気をしっかりするようにしてください。大量に重曹やクエン酸を使用すると二酸化炭素が発生してめまいや吐き気を起こす危険があります。窓を開けるのと換気扇を併用するなどしてください。

 

炭酸入浴剤を使用したお風呂の残り湯はお洗濯に向いていません。お湯が酸性に傾くため洋服の生地を痛める原因になるほか、アルカリ性の洗剤を入れることで中和されてしまい洗浄力が落ちてしまうためです。

また、炭酸入浴剤をしようすると足元がぬるぬるして滑りやすくなるので気をつけてくださいね。

 

炭酸風呂まとめ

血行がよくなり古い角質を落としてくれる炭酸風呂。柑橘類の皮やアロマオイルなどを入れるといい香りがしてまた違う楽しさがあります。

換気などの注意点もありますが、重曹とクエン酸というお手頃なアイテムで手軽に作って楽しめるのでお風呂の時間をよりいっそう充実したものにできそうですね。

 

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