満員電車などでちょっと背の高い人が目の前にいたりすると、自分の頭の臭いが気になって「向こう向きに立ってくれ!」なんて思っちゃったりしません?あと後ろから風が吹いたときとかふわっとニオウ自分のお臭い。

毎日洗ってるのに夕方前には頭皮のベタつきや臭いが気になって気になって・・。

今回はそんな頭皮の臭いやベタつきの原因と解決策を徹底分析!もう人口密集地帯も怖くない・・ハズ!



頭皮はなぜ臭い?原因は過剰な皮脂

頭皮の臭いの原因は皮脂油や古い角質が酸化してしまうことで臭いが出てしまいます。それは皮脂や角質をエサにして雑菌が繁殖したりしてしまうことが原因です。

 

頭皮の皮脂線量はTゾーンのおよそ2倍と言われていて、皮脂の分泌が盛んです。そこに何らかの理由で皮脂が過剰に分泌されると臭いが更に加速してしまうのです。

つまり、皮脂量が多いと酸化する皮脂が多いということで臭いも増加、皮脂というエサが豊富なため雑菌も繁殖というスパイラルに陥ると考えられるんです。

じゃあ何が原因で皮脂量は増加してしまうのか?

主だった原因はこの3点になります。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 洗いすぎ
  • 加齢による

ホルモンバランスの乱れによる

悩む女性

 

女性ホルモンには皮脂を抑制する働きがあります。35歳頃から徐々に減少していき、それによって相対的に男性ホルモンが増えていきます。男性ホルモンが優位になると皮脂の分泌量が増えてしまいます。

 

女性ホルモンはストレスや睡眠不足などによってもバランスが乱れやすくなります。皮脂の分泌を増やすのを防ぐためにも生活習慣の見直しや、なるべくストレスを貯めないような生活を心がけたいですね。

洗いすぎ

皮脂には水分の蒸発を防いで乾燥から肌を守る役目があります。洗いすぎて皮脂を取りすぎてしまうと体は乾燥させないようにと必死で皮脂を分泌させてしまうため、逆にベタつく原因になってしまうのです。

シャンプーは1日1回にし、それ以上洗いたいときはお湯だけで洗うようにするなどして皮脂を取りすぎないようにしましょう。

 

加齢臭

加齢臭は男性のイメージが強いかも知れませんが、実は女性にもあります。男女を問わず40をすぎた頃から徐々に増加し60代で急増します。

加齢臭の原因物質である「ノネナール」は、皮脂に含まれる脂肪酸が分解されたり、過酸化脂質によって酸化したりすることで発生します。簡単に言うと、「中年特有の脂が酸化して加齢臭になる」ということ。若い人はこの脂肪酸が少ないため加齢臭は中高年特有のものなんですね。

頭皮の臭い対策

原因は様々ですが過剰に分泌された皮脂が酸化することで臭いが発生するので、皮脂を過剰に分泌させないことが対策といえます。

頭皮を清潔にしつつ、洗いすぎず。尚且つ皮脂を分泌させ過ぎないようにです。

対策としては、

  • シャンプーのしかた
  • 食生活などの生活習慣の見直し
  • 頭皮の乾燥対策

などがあげられます。

シャンプーのやり方

シャンプーで洗うだけじゃなく、汚れを効率的に落とすためのブラッシングや汚れを付着させないように髪を乾かすなど少し気をつけるだけでも違うと思うのでやってみてくださいね。

①ブラッシング

洗う前の髪の毛や頭皮には見えない汚れが付いていたりします。ブラッシングをすることで絡んだ髪の毛を解いて洗いやすくするだけじゃなく、頭皮の汚れを浮かせて落としやすくする効果もあります。

また、マッサージ効果で血行が促進され頭皮が柔らかく健康的になることで、抜け毛や薄毛なんかにも良さそうですね。

 

髪が長い人は毛先から少しずつ解き、髪の毛の絡まりをとっておきます。いきなり根本からとかすと切れ毛の原因になって髪の毛が傷んでしまうので、必ず毛先から解いてください。

あとは頭皮をブラッシングですが、心地よいくらいの力加減で行います。生え際も忘れずにです。

②ぬるま湯で少し洗う

髪の毛を濡らすだけじゃなく、頭皮をお湯で少し洗うように濡らしていきます。イメージとしては毛穴を開かせるような感じでしょうか。

お湯だけでも汚れの8割は落ちると言われています。皮脂を取りすぎないようにお湯の温度も少し温めに設定しましょう。

③シャンプー

シャンプー剤は付けすぎないように手にとってから両手の平で少し伸ばしてから頭に付けて泡立てていきます。髪の毛ではなく、頭皮を洗うようにしてください。

頭皮に指が当たるように髪の毛の内側にしっかり指をいれ、指の腹でやさしくマッサージするように洗います。

髪の毛はあえて洗わなくても付いた泡で汚れは落ちるので大丈夫です。

④すすぎは丁寧に

すすぎが不十分だと臭いだけじゃなく、かゆみの原因にもなるのでしっかりと行います。

特に襟足や耳の周辺であったり、髪の長い人は頭皮まですすげてない事があるのでしっかりすすぎ、リンスやトリートメントは頭皮につかないように使用しましょう。

⑤ドライヤーでちゃんと乾かす

頭皮が濡れた状態だと汚れが付着しやすく雑菌が繁殖しやすくなります。そうなると頭皮の臭いの原因になってしまいます。

ドライヤーを当てる時は髪の毛ではなく頭皮を乾かすようにします。髪を少し持ち上げ内側から風を入れるように乾かします。髪が長い場合は幾つかにブロック分けして乾かしたり(上半分、下半分とか)逆さになって乾かすなどすると、頭皮に風を当てやすくなります。

 

個人的にやっていることですが、わたしは概ね乾いたあと冷風で熱を飛ばしています。なんか髪の内側に熱気と湿気がこもっていそうな気がして・・。効果のほどは分かりませんがスッキリしますよ^^

 

食生活を気をつける

甘いものや揚げ物などの油分の多い食事は脂質が多く、分泌される皮脂の量も多くなります。そういった食事を少し控え、ビタミンやミネラル、食物繊維などを意識的に摂取するように心がけましょう。

ビタミンやミネラルをたくさん摂ると頭皮や髪の毛に栄養を行き渡らせる効果があり、臭いの根本的な対策に一役買ってくれるでしょう。

食物繊維は腸内環境を整えて脂質を排出させるなどの効果もあるそうです。

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頭皮の乾燥対策


皮脂には乾燥を防ぐ役割があるので、乾燥すると分泌がされやすくなります。頭皮の乾燥は洗いすぎることだけじゃなく、紫外線のダメージなどでも乾燥します。

通気性の良い帽子などで対策しましょう。

その他にも頭皮専用の化粧水などで水分を補い保湿するのもいいですよ!皮脂の過剰分泌を防ぐだけじゃなく、乾燥によるフケやかゆみなども緩和してくれるようです。

まとめ

頭皮の臭いはホルモンバランスの乱れや乾燥によって過剰に分泌された皮脂が酸化したり、それをエサに雑菌が繁殖することが原因で臭くなってしまいます。

洗いすぎや食生活、ストレスなどの生活習慣を見直して皮脂の分泌を抑えることで臭いの原因を少なくすることができます。

頭皮の臭いは完全に無くなることはありませんが、気にならないレベルにまで抑えられるといいですよね。

 

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